挫折からの稽古
久保 雄一朗 2年生
竹岡 : 関東大会に出場するきっかけを教えてください。
久保 : 過去の内部試合で惨敗をし、その悔しさをバネに稽古量を増やして鍛錬をしてきた成果を関東大会で試してみたいと思い出場することにしました。また、同好会に勢いをつけるためにも自分が先陣を切ろうと思いました。
竹岡 : どんな稽古を意識したんですか?
また、過去の内部試合で負けた自分と現在の自分はどんな変化がありましたか?
久保 : 苦手だった突きを克服すべくひたすらサンドバックを打ち込みました。
竹岡 : 関東大会でどんな組手を披露したいですか?
また、自分の注目してほしい部分を教えてください。
久保 : ガツガツ打ちあう組手はあまり好まないので、受けをしっかりとし攻めと守りでメリハリを持った組手をしていきたいと思います。また、注目してほしい部分は足技には自信があるので一本勝ちの山を築いていきたいです。
竹岡 : 初めての関東大会で緊張などはありますか?
久保 : ないです!
竹岡 : すごい強心臓ですね。その根拠は?
久保 : 自信があるからです!
竹岡 : 期待していますね。ズバリ目標は?
久保 : ただ優勝するのではなく華麗な技で綺麗な組手をしていきたいと思います。
竹岡 : 頑張ってください。
久保 : 押忍!